# 新しい体験を求める方へ贈る、川田一高 LT70 杉・ローズ
贅沢な音楽体験を求める方に贈るべき逸品、「川田一高 LT70 杉・ローズ」をご紹介します。
製作家の川田一高は、高知在住の70歳を超える大ベテラン。熱心な研究家であり、未だに新たな挑戦に挑んでいます。その情熱が込められたLT70は、表板に米杉を採用。スプルースとは異なる柔らかく温もりのある音色を楽しむことができます。
さらに、LT70はワッフルバー構造を基に、ロベール・ブーシェが採用した特徴的な力木の構造をミックスして取り入れた、まさに唯一無二の仕上がり。弾いた感触は非常に立ち上がりが良く、かつブーシェのような面白みのある響きを楽しめます。
塗装にはオールセラックを採用。音の反応が良く、演奏の際により繊細な表現が可能です。
川田一高 LT70 杉・ローズは、音楽愛好家やプロの演奏家にとって、まさに理想的なパートナーです。ステージでの演奏やスタジオ録音、リラックスした自宅での弾き語りなど、様々なシーンでその力を発揮します。
この逸品を手に入れれば、一生ものの音楽体験が待っています。ぜひ、川田一高 LT70 杉・ローズで、新たな音楽の扉を開いてみてください。
常に新しい試みを製作に盛り込んでいる川田さん。
今回はプレスティモデルに2つの新しいことが盛り込まれています。
1つ目は全体の重量。
横板、裏板の厚みを薄くして重量を落としています。
今までの川田ギターの中では最も軽い方に属するそうです。
軽くすることでボディ全体が振動するような設計になったのではと個人的に思っています。
2つ目はギターヘッドの裏に量子シールをラミネートした部品を脱着式で使用できます。
この量子シールをラミネートした部品を装着するとよりリッチな響きを楽しむことが出来ます!
今回のプレスティ65は軽い発音でリッチな響きを楽しめるワンランク上のギターの性能を堪能できます!
大きめのフレットを用い、指板には強めのアールが施してあり左手の負担をできるだけすくなくするような工夫が施されいます。
そのためセーハなどがしやすくなっています。
その他ナット側とサドル側の音程補正が入っており、ナイロン弦を使用したときの3弦の音程の狂いを大きく補正してくれています。
写真で見てもわかるように12フレット〜19フレットのあたりはRF構造になっており12フレット以降の押弦がしやすく更に12フレット以降の音のつまりを解消してくれています。
ぜひこの機会にちょっと不思議な川田ギターをお試しください!!
人気のSKW45の松バージョン。
今回は650mmのサイズが入荷しております。
上記の杉バージョンと同じく表板の構造はワッフルバー構造を採用し、立ち上がりよく鳴りも良く右手の微妙なタッチの変化にも応えてくれます!
操作性の良さ、鳴りの良さは表板が松になっても変わらず大変優れた逸品です!
もちろんサドルとナット上でも音程の調整が施されており気持ちの良い音程感で演奏できます!
音色重視設計のプレスティモデル。
音に関してはよいバランス、透明な音色、軽いタッチ感この価格帯では右に出るギターはないのではと思わせる楽器です!
今回のプレスティ50も上記プレスティ65同様、重量は軽く、量子シールをラミネートした脱着式の部品が付いています。
脱着式の量子シールを装着するとより響きが豊かになり高音のヌケが良くなります。
これを知ってしまうとシール無しという選択肢がなくなるくらいです!
川田ギター独自の強めのアール、大きめなフレット・・・
これらを採用することにより左手の負担を大いに軽減出来ます!
とくにセーハはしやすくなります!
さらに川田ギター独自のサドルとナット側の音程調整によりナイロン弦の欠点である3弦の音程の狂いなども大幅に改善!
弾いて音良し、弾きやすく・・・
申し分のない素晴らしいギターです!
是非この機会にお試しください!
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7月17日 更新
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