● 鈴木大介ギターエッセイ パート59(2005年5月13日号)
わぁ~わぁ~(汗、あせ、アセ!!!)5月の8日に頂いたエッセイなのにぃ~、管理人怠慢につき、13日号に! 大変申し訳ございません、プロフィールリニューアルも遅れております・・・しかも!!すでにエッセイがもう一本きているという・・・ひたすら申し訳ありません。絶好調の大介さんです。 |
「マイ・ウェイ・オブ・ライフ」の踊り子さんと。
…そんなにポーズとらんでも(ささってるしな。。)…でもね、写真とりますよ~って言っただけでこういうポーズをとる人々による武満の解釈、という了解がポイントなのですね(- -;)
そのあとすぐ、下蒲刈島へ。今回もごちそうさまでしたぁ~~~(^ ^)y
美味しそうですね・・・
お刺身、焼き魚、煮魚、唐揚げまである!
昔、昔、豊臣秀吉が朝鮮から連れてきてしまった捕虜の人々を、 江戸時代に返還するために、朝鮮から使節を招いたとき、 航路となった瀬戸内の藩が競って豪勢なもてなしをしたそうです。幕府からも役人が見聞についてまわっていたのですが、 後から、何処の藩のもてなしが良かったかときかれ、「下蒲刈御馳走一番」と答えたそうです。そら~いちばんだわなぁ。
この下蒲刈島の蘭東閣美術館、日本画および日本洋画のコレクションが素晴らしいのですが、須田国太郎氏のものだけ今回別館になっていて、そこが素晴らしかったです。須田国太郎が愛したスペインの風土、ガウディの作品などについて想いを馳せ、その上で須田国太郎さんの描いた大地の色や緑の深さ、明暗の逆転を感じてゆくと、すごく絵の中に引き込まれてゆく自分がリアルでした。
その次の週は広島へ。
広島の人は熱いです。なんか共通するものを感じます。東京にいると僕は自分がちょっと熱い時ありますけど、広島行くと普通ですよね。
3日間、明け方までCAFE DE PABLOに居座ってしまったので、音楽好きのマスターのために3日目は閉店後バッハ演奏。
今日のおまけ
恒例スペイン料理カサ・デ・フジモリで打ち上げ。お疲れさまでした!
友だち登録で
お得なクーポンゲット♪
7月17日 更新
営業時間
月〜金 11:00 - 18:30
土 11:00 - 18:00
定休日 日曜・祝祭日
有限会社 メディア・カーム
〒101-0021
東京都千代田区外神田2-18-13
東郷ビル2階
TEL : 03-3255-5281
FAX : 03-3255-5282